DTPサポートって大変?

DTPサポートの大変さとは?

  • Adobeアプリのバージョンアップの意味が、普通のアプリとは違う点
  • 商業印刷上でのフォント・色を再現する仕組みの複雑さ(画面と紙との違い)
  • Mac特有の曖昧さ・独自性・トラブルシューティング性(良し悪し両方)
  • 早すぎるMacDTP仕様の普及時期、軽視され遅すぎるサポート体制
  • 公式情報の少なさ、非公式情報とイレギュラーの多さ
  • サポート業者の偏り、特殊性、閉鎖性

・・・などが、まず挙げられます。

一方、特殊というより 『トラブルが起こった時にどうしようもなくて困ってしまう』のが

  • ハード本体修理とデータ復旧の正確な情報分析を言える業者が少ない
  • 納期用データの確認と、作業の再開の正確な予測を立てにくい
  • (初期設定後の知識不足による)カスタマイズ済みのMacの現状復帰の難しさ
  • とりあえず使えてはいるが、ずっと不安定症状がある場合の対応

  などが典型的なパターンです。心当たりはありませんか・・・?

  半分以上のケースで、元々のMacDTP環境は現ユーザー自身ではなく 前任以前の比較的できる担当者が作ったものなので、余計に大変です。そこで業者のサポートに頼る事になりますが、誰も最後の段階まで詳しく説明をしないまま修理を薦めるので、とりあえず修理依頼してから困る事となります。
その結果、Macが直ってからも担当者が実際に作業開始できるまで更に時間がかかったり、Mac本体のデータ復旧で、普通のデータ復旧業者だと、後で再度HD交換をする手間がでてくるかもしれません。

経営者の方がそこまで日頃考えていれば良いですが、どうしても担当者に任せきりになるので、要注意です。最近はデータ容量も格段に増えており、又ユーザー自身や普通の業者が下手なトラブルシューティングを行ってしまった場合には二次被害が生じます。

  ユーザーは、業者の毎月の定期サポート費用をかけるならかける(いつでも買換えできる作業でカスタマイズがない場合はデータのバックアップのみに専念してもOK)、かけないのなら最低限初期セットアップに手間をかける、そして業者を正しく選ぶ(メニュー自体は参考程度で、質レベルと長くつき合えるかどうかという信頼性を吟味する。
誰も正確に判定できない点では医者や税理士よりリスクがあるかもしれません。DTPの場合は特に、経営者の知らない所で担当者は余計な時間やトラブル作業をしています。

  業者は、依頼を受けるなら受けるで、最後まで面倒を見る。やり逃げもしない。安易にNASやRAIDを導入しない。資料を残し説明をする。わからない事よりも状況説明できない方が問題。

   弊社では、サポートノウハウ蓄積も重要ですが、より透明なサポート業の為にも、データ復旧・Mac修理を問わず、過去の怪しい作業内容をデータベース化しております。こういったコンサルティング業が流行らない事を祈るのみです。